最近暖かくなってきたので、ベランダにベランダカーペットを敷いて日向ぼっこするのがウチの犬の日課です。
元々コロンは外が大好きで、ベランダのドアを開けるたびにすぐに
コロン
とベランダに飛び出していくのですが、ベランダはコンクリートなので日光の照り返しでめちゃくちゃ暑かったりします。
特に夏場のベランダは鉄板状態で、靴を履かない限り素足で歩くのは不可能。
それにそもそも床があまり綺麗ではないので、入って欲しくないというのもありました。笑
ベランダに物寂しげに見る犬
そうは言っても日向ぼっこはさせてあげたい。
日向ぼっこは人間同様犬にとって多くのメリットがあるので、健康面を考えてもベランダで遊べる空間を作りたいなと思っていました。
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新しくベランダカーペットを購入
ということで犬がベランダで日向ぼっこができるよう、新たに「ベランダカーペット」を購入しました。
買ったのは「アイリスオーヤマ ベランダカーペット BK-918 ベージュ」です。
ベランダカーペットの表面
サイズは小と大があり
- 小:奥行90×高さ0.5×幅90cm
- 大:奥行90×高さ0.5×幅180cm
です。
小だとちょっと物足りなかったので、大の方を1つAmazonで購入しました。
ベランダで日光浴する犬
無機質なベランダが敷くだけで一気にそれっぽいベランダになりました(笑)
カーペットの触り心地は、思っていたよりもしっかりとした固さです。
ゴルフとか出来そうです。
BBQもしたいですね。ああしたい。
このベランダカーペットはカッターやハサミでカットでサイズ調整できるので、場所に合わせて設置位置を変えられます。
防カビ加工も施され耐候性も高いようなので、暖かい時期は継続的に使いたいと思います。
ベランダで日光浴する犬2
リビングから見るとこんな感じです。
網戸を閉めてもずーっとベランダでくつろいでます。
外の様子が見えるので、飼い主としては安心ですが、、笑
ベランダカーペットの特徴
ベランダカーペットの良い点
- ちょうど良い固さで触り心地が良い
- コンクリートの上に敷くだけでベランダカーペットになる
- ハサミやカッターでサイズ調整できる
最近はコロナの影響で中々外に出づらいので、変わりの人工芝で日向ぼっこの時間を増やしています。
室内ばかりいると犬もストレスを抱えてしまう。
そんな室内と外のちょうど間を埋めてくれる存在になるので、外出自粛のこのタイミングではかなり役に立っています。
ベランダカーペットの気になる点
- おやつの食べカスなどが間に入ると取りづらい
- ちょっと高い(サイズ大1つで¥4,900円)
カーペットの上でこぼれるタイプのおやつがカーペットの間に入ると、かなり掃除しづらいので避けた方がよいです。(笑)
もし外でご飯はおやつをあげるのならベッドをおいてその上で食べさせるのが良いと思います。
あとフローリングマットもそうですが、こういった床に敷くグッズは全般的に値段が高いですね〜。
特に大きいサイズのワンちゃんや多頭飼いの方は、それだけのスペースを確保するためのベランダカーペット代で1万円以上行くかもしれません。
できれば3年5年と長く使っていきたいです。
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まとめ
今回は「ベランダの日光浴グッズ ベランダカーペットの特徴」ついて書きました(^^)
外に出たがる犬・日向ぼっこが大好きな犬を飼われている方には打ってつけの商品かも知れません。
自分だけの日向ぼっこスペースが出来たようで愛犬も嬉しそうです♪
気温がちょうど良い日は、ベランダでまったり日向ぼっこを楽しみたいと思います。
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