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【Furbo実体験レビュー】ドッグカメラFurboを使用して気付いた点を解説

ドッグカメラFurbo使用体験・レビュー

Furbo(ファーボ)ドッグカメラが届きました!

SNSで評判やレビューが良かったのは知っていたのですが、実際の使い心地はどうなのか..?(ドキドキ)ということで今回は、『ドッグカメラFurboを実際に使用して気付いた点・気になった点』を書いていきます(^-^)

この記事はこんな方にオススメ
  • ペットのお留守番カメラをお探しの方
  • Furboの特徴・使い方を知りたい方
  • Furboを買おうか悩んでいる方

Furbo(ファーボ)でできること

Furboと愛犬

愛犬のお留守番カメラ『Furbo(ファーボ)』を使うと、ざっくりとこんな事が出来ます。

Furboでできること
  • 愛犬の留守番時の様子がスマホで分かる
  • 遠隔でおやつを与えられる
  • 職場や外出先から愛犬に話しかけられる
  • 通知機能で防犯対策ができる
  • 気になる箇所をスクショや録画で記録できる

\ 30日間返品交換保証☆1年間製品保証 /

少し前に『マツコの知らない世界』でも紹介され、InstagramやYouTubeで話題になっていたお留守番カメラ「Furbo(ファーボ)」。機械系はあまり得意ではないので不安でしたが、とにかく使いやすいとの評判を頼りにFurboを開けてみました。

実際にFurboが届いてから、お留守番カメラとして使用するまでの一連の流れをまとめました。

Furbo(ファーボ)使用する際の流れ

手順1
Furbo到着、喜ぶ
到着したFurboの箱

公式サイトから注文すると、ダンボールに入ってFurboが届きます。愛犬と一緒に喜びます。

手順1
箱を開ける

箱を開封

ダンボールの中に、さらにFurboの箱が入っています。箱の外観には英語で説明が書いています。中にも説明書が入っていますが、英語なのでよく分かりませんでした(操作は簡単なのでノープログラムです。笑)

箱を開けてみると、Furbo本体が出てきます。

Furboのサイズ感

大きさは高さが22.5cm幅が12cmです。デザインは白を基調としたどんなお部屋にも合いそうなデザインです。めちゃくちゃ素直な後輩には「これティファールだから」でゴリ押せば通じそうです。

色は今のところコレ一択です。

手順2
電源に接続
使用する際には電源への接続が必要です。付属のUSBケーブルとACアダプタ使ってコンセントにさします。

緑色ランプ

するとFurboの底緑色に光るので、これで準備完了です。

ちなみにFurbo底面には固定テープが3つ付いています。滑り止めも付いていますが、攻撃力が高めなワンちゃんには固定テープを付けるのがおすすめ。

底面のシール

手順3
おやつを格納
上部の茶色いフタを取り、この中におやつを格納します。

おやつ格納場所

おやつの容量はボーロ状のもので最大100個まで入ります。

入れ口を見る犬

お留守番時に使用する前に愛犬に認知させるため、おやつの出し入れと出す操作を一度事前にテストしておくと良いみたいです。

手順4
スマホアプリをインストール

Furbo専用アプリ
Furboを外から操作するために、専用のスマホアプリをインストールします。

  • iPhoneならApp Store
  • AndroidならGoogle play

から無料でインストールできます。

MEMO
Furbo1台で複数の端末繋げることができるので、家族それぞれ別のスマホで映像を見ることができます。
手順5
スマホでFurboを遠隔操作

Furbo側をイジることはほとんどなく、基本はアプリで操作していきます。先ほどインストールしたFurboアプリを起動すると、Furboのカメラ画面が表示されます。

カメラ越しに映る愛犬

愛犬に話しかける時(トーク機能)

右下の「マイクボタン」を押すと、スピーカーがONになります。カメラ越しに愛犬に話しかけることができます。

マイクが反応すると声が伝わる

声に反応して愛犬がFurboに近づいて来てくれると、可愛いです。

おやつを与える時(おやつ機能)

そして真ん中のじゃがいもみたいなボタンをタップして押すと、おやつが発射されます。おやつが出る前には音が出ます。

おやつを発射じゃがいもが動いたらおやつ出る合図

おやつの量毎回ばらばらです。ドバッと出る時もあれば1粒しか出ない時もあったので、状況を見ながら押す回数を決めます。

録画する時

ちなみに左下のカメラのアイコンを押すとスクリーンショット・1分間の録画がそれぞれ撮れます。

キメ顔をパシャリ

録画中の合図(00:46)

補足:スナックコール機能

スナックコール機能では、おやつを投げる直前の掛け声を飼い主の声に変更することができます。

いつもおやつをあげる際のお決まりの掛け声などがある方は、ぜひ自分の声を登録してみて下さい(^-^)

スナックコール機能の画面

補足:通知機能

Furboには愛犬の留守番時の変化をいち早く教えてくれる「通知機能」があります。

愛犬の吠える声や鳴き声を検知したり、家族の誰かが帰ってきた時にお知らせしてくれる機能もあるので、安心感も与えてくれます。

ドッグアクティブ通知

Furboの良かった点【体験談・レビュー】

Furbo良かった点

実際に飼い主としてFurbo(ファーボ)を利用してみて良かった点を振り返ってみます。

愛犬(愛猫)のお留守番風景が一目でわかる

愛犬を家に置いて外に出かけるのは、いざと言う時のことも考えるとやっぱり不安です。そんな不安なお留守番をFurboはしっかり記録して守ってくれるので、この機能だけでも十分ありがたいです。

またFurboカメラは、1080p フルHD・4倍ズーム・160°ワイドアングル自動暗視にも対応しているため、スマホの小さい画面でも高画質です。

機械オンチにも優しいカンタン操作

Furboは難しい操作が一切なくカンタンに使えます。初期設定や組み立てもなく感覚で分かるので、説明書が英語でも全然大丈夫です(笑)。

遠隔操作のアプリの方も、普段からスマホを操作している方であれば普通に使えます。

シンプルに見るのが楽しい

お留守番の様子って..シンプルに観るの楽しいです!
職場などで犬好きの方や犬を飼っている方と一緒に観ると、けっこう盛り上がります。(おやつ機能とトーク機能が大活躍します笑)

SNS眺めるより楽しいので、外出時にネットサーフィンする時間を減らせます。笑

複数のスマホで連動できる

以前は1台までしかできなかったみたいですが、今は複数のスマホで連動できます。
2人以上の世帯の方も各人それぞれがスマホから映像を見ることができるのは嬉しい点です。おやつのブッキング(与え過ぎ)には注意ですね^^;

製品保証(1年)と返品保証(30日間)がある

もしFurboに不具合が生じた場合、注文した日から数えて1年以内であれば新しいFurboと交換できます。また注文から30日以内であれば返品・返金も可能なので、安心です。

Furboの気になった点【体験談・レビュー】

Furbo気になった点

逆にFurboを利用してちょっと気になったのはこんな点です。

おやつボタンがたまに反応しない

スマホアプリのおやつ発射ボタンを押しても、おやつがFurboが出てこないことが何度かありました。

「あれ、出てこないな?」と思ってもう一度押そうとすると遅れて発射されることもあったので、ボタンの反応がもっと正確になれば良いですね。

おやつの残量が分からない

お留守番中は、ついつい調子に乗って頻繁におやつを与えてしまいます。

しかし残量がどのくらいか分からないので、おやつを与えたい時に「あれ?今どのくらい?もうなくなるかな?」と思ってしまいます。

あとどのくらいの残量なのか?がアプリ内で観れたりすれば与えるペースも考えられるので、付いてたらいいなと思いました。

高画質(フルHD)だと接続が不安定になる

映像をフルHDで観ようとすると、スマホ画面が若干不安定(一部カクカクになったり)になる時がありました。

もっとも通信環境によって変わると思いますし、フルHDじゃなくても充分ハッキリ分かるので、そんなに気にならない点かも知れません。

まとめ

今回は、Furbo(ファーボ)ドッグカメラを実際に使用してみた感想を書いてきました。

愛犬の防犯・安心グッズとして揃えたい飼い主さんから、お留守番時の様子を外で楽しみたい飼い主さんまで、いろんな方に試して欲しいドッグカメラです(^-^)

\ 30日間返品交換保証☆1年間製品保証 /

Furbo基本情報
価格¥23,980
※キャンペーン等によって変動あり
サイズ高さ:22.5cm
幅:12cm
重量950g
カメラHD1080p・160°アングル・4倍ズーム・自動暗視モニター
オーディオ高性能スピーカー・マイクロフォン内臓
おやつの量最大100個まで
電源100-240V・5V2A
接続・2.4GHz Wi-Fi(802.11 b/g/n)
・Bluetooth Low Energy(BLE)
同梱品・Furbo ドッグカメラ
・専用USBケーブル(2m)
・専用ACアダプタ
・スタートアップガイド
保証30日間返品・交換保証・1年間製品保証
※愛犬のいたずらによる故障も1回まで保証
公式サイトhttps://shopjp.furbo.com/